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恩師のお見舞いに行く [あまりやらないけど]

大学時代に学部に入ってから、ゼミに入りました。

昨年、恩師の米寿を祝う会があって、それには僕は参加しなかったのですが、

出席したメンバーで「同期会をやろう」という話になり、集まったのが

昨年の秋からもう2回ありました。参加できなかったのですが、名古屋でもありました。

さて、同期で恩師のご自宅に伺うことになりました。

先生はもう独りでは歩いたり身の回りのことをすることが非常に難しくなっています。

でも、伺ってみると話をしたりするのは衰えていなくて、頭はしっかりしていると

一同安心しました。

その先生のご自宅は、なんと六本木ヒルズでした。

初めて六本木ヒルズに入りました。

一つの住居が100平米を超えます。

住居の警備もハンパないので、管理費もすごいんでしょうね。

先生のところに手土産で持っていったのは、高野の桃を買っていきました。

これも負けず劣らず9個で1万円という食べたことのない高級な桃。

高野で桃を買ったのは僕の担当だったのですが、前日の土曜日に買いに行った

ところ、「いつ食べるのですか?」と訊かれるので、「明日」と答えると

「とても暑いので、明日までは持たないかもしれない」と言ってやんわり拒否され

ます。やっぱり、「高野で買ったのに、傷んでた」などということにならないように

と思っているのでしょうか。

「じゃあ、明日買えばいいのか?」と訊きますと、「明日は日曜で市場が休みなので

あるかどうか保証できない」とか言い出す。

しびれを切らした僕は、「明日、持っていかないといけないので、どうしたらいいのか

提案しろ」と言ったところ、「明日の朝、お渡しするように準備しておきます」と

いうので、支払いを済ませて、朝10時に開店した時に受け取れるようにして

もらいました。

果物、特に桃なんてデリケートな品物を取り扱うには慎重ですね。

うたぞー


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