大分まで祖母の見舞いに行く [家族とのできごと]
正月に実家に戻ったときに、僕の父親から祖母が非常にシビアな
状況になったという話を聞かされた。
そこで、会えるうちに会っておこうということになりまして、僕が
大分にいくことにしました。
すると家内から、次男が祖母に会ったことがない(彼からすると曾祖母)ので、
一度連れて行って欲しいと言われたので、二人で行くことに。
次男は長男と違って、旅行とか新しい場所に行ったりするのが大好きなので
大喜びでした。
大分にいくことにしたのは3日だったから、それからマイレージを使いまして
往復のフライトを確保しました。しかし、9日の帰りの便は朝7:45発の
一番の便しか空いていませんでした。
次男の分は「おともdeマイル割引」を使います。
それはどういうものかと言いますと、
「JMB会員ご本人様を含む、2~4名様までのグループが、同一便・同一クラスにご搭乗のうえ、同一路線を往復する場合にご利用いただけます。
グループのうち1名様はご本人のJMB積算マイル(10,000マイル)でご搭乗、ご同行者は割引運賃にてご搭乗いただけます。」
ということです。
まずは8日日曜日の朝、9:45発の便に乗ります。
まだ、東京の天候はこの時点では穏やかでした。
グアム以来の飛行機に乗る次男はやっぱり大興奮でした。
さて、大分空港は日本でもトップクラスの「不便なところにある空港」の一つです。
到着しますとレンタカーを借ります。それがないとまったく動けませんが、
それでも大分市内までは1時間以上かかります。
どうしてこんな不便な空港を作ってしまったのでしょうか。
だから大分が発展しないのだと思っています。
大分駅で先に来ていた父親と合流しました。
それから祖母の病院に一緒に行きます。
これが病院で、
これが祖母の入院している病室。
食事が摂れなくなり、意識は混濁しているのか、うわごとを言っている
ようです。
でも僕の父親が大きな声で話しかけて、僕と次男が来たことを伝えると
「ありがとう」と言いました。
でも、話らしい話をすることはできませんでした。
正直、これからよくなるということは難しく、あとどれだけもつのかという感じです。
12月の下旬までは元気にしていたというのに。
年齢は99歳です。
白寿のお祝いもまだでした。
帰り際は今生の別れかなと思いました。
父親は兄弟同士でいろいろ準備はしているようです。
厳しいようですが、それが現実だと思いました。
長生きはして欲しいのですが、さすがに介護をしている叔父は70歳を過ぎています
ので、叔父の体調も心配です。
見舞いをして、叔父の家に寄ってから別府に向かいました。
せっかくなので、温泉に。
ここは公営の温泉で、石けんもシャンプーも置いていませんが、一人100円という
安さです。
この後、宿泊先が大分空港の近くだったので、そこの近くにある温泉にも
いきました。ここは大人450円、小人250円でした。
さすが大分県です。
立ち寄り湯がたくさんあります。
今朝は朝の7時には空港に到着しました。
羽田空港には9時過ぎに到着するというスケジュールでした。
また、大分に行くことになると思いますが、それはいつかなぁ。
心づもりはしておかなければいけないと思っています。
うたぞー
状況になったという話を聞かされた。
そこで、会えるうちに会っておこうということになりまして、僕が
大分にいくことにしました。
すると家内から、次男が祖母に会ったことがない(彼からすると曾祖母)ので、
一度連れて行って欲しいと言われたので、二人で行くことに。
次男は長男と違って、旅行とか新しい場所に行ったりするのが大好きなので
大喜びでした。
大分にいくことにしたのは3日だったから、それからマイレージを使いまして
往復のフライトを確保しました。しかし、9日の帰りの便は朝7:45発の
一番の便しか空いていませんでした。
次男の分は「おともdeマイル割引」を使います。
それはどういうものかと言いますと、
「JMB会員ご本人様を含む、2~4名様までのグループが、同一便・同一クラスにご搭乗のうえ、同一路線を往復する場合にご利用いただけます。
グループのうち1名様はご本人のJMB積算マイル(10,000マイル)でご搭乗、ご同行者は割引運賃にてご搭乗いただけます。」
ということです。
まずは8日日曜日の朝、9:45発の便に乗ります。
まだ、東京の天候はこの時点では穏やかでした。
グアム以来の飛行機に乗る次男はやっぱり大興奮でした。
さて、大分空港は日本でもトップクラスの「不便なところにある空港」の一つです。
到着しますとレンタカーを借ります。それがないとまったく動けませんが、
それでも大分市内までは1時間以上かかります。
どうしてこんな不便な空港を作ってしまったのでしょうか。
だから大分が発展しないのだと思っています。
大分駅で先に来ていた父親と合流しました。
それから祖母の病院に一緒に行きます。
これが病院で、
これが祖母の入院している病室。
食事が摂れなくなり、意識は混濁しているのか、うわごとを言っている
ようです。
でも僕の父親が大きな声で話しかけて、僕と次男が来たことを伝えると
「ありがとう」と言いました。
でも、話らしい話をすることはできませんでした。
正直、これからよくなるということは難しく、あとどれだけもつのかという感じです。
12月の下旬までは元気にしていたというのに。
年齢は99歳です。
白寿のお祝いもまだでした。
帰り際は今生の別れかなと思いました。
父親は兄弟同士でいろいろ準備はしているようです。
厳しいようですが、それが現実だと思いました。
長生きはして欲しいのですが、さすがに介護をしている叔父は70歳を過ぎています
ので、叔父の体調も心配です。
見舞いをして、叔父の家に寄ってから別府に向かいました。
せっかくなので、温泉に。
ここは公営の温泉で、石けんもシャンプーも置いていませんが、一人100円という
安さです。
この後、宿泊先が大分空港の近くだったので、そこの近くにある温泉にも
いきました。ここは大人450円、小人250円でした。
さすが大分県です。
立ち寄り湯がたくさんあります。
今朝は朝の7時には空港に到着しました。
羽田空港には9時過ぎに到着するというスケジュールでした。
また、大分に行くことになると思いますが、それはいつかなぁ。
心づもりはしておかなければいけないと思っています。
うたぞー