自宅のリフォームを計画する

今の家を購入したのは２００５年８月も終わりの頃でした。

ものすごく暑い夏の日に、エアコンの工事を待ちつつ、荷物を

入れ始めたのを憶えています。

さて、それからもう１１年以上が経過しました。

そうです、それは必ずやってきます。

それは何かと言いますと、「リフォーム」です。

しかし、うちの場合は「リフォーム」というよりは、「修理」と言った方がいいかも。

ことの発端は、シロアリのチェックをしなくていいのかと言う話になりました。

というのも、部屋の中にはねアリらしきものが複数おりまして、

心配になってきたというわけです。

そこで、業者を呼んで家を見てもらうことになりました。

床下の点検口を開けてみましたところ、あーなんだこれー



水がしみこんでいるではありませんか。

あら、びっくりしました。

おかしいですね。こんなところがしめっていては、基礎から腐ってきてしまうでは

ありませんか。

さっそく、建築した業者を呼んで調べてもらいましたところ、

「サイディングをつなぐ目地が肉やせして、そこから水が入っている可能性」

ということでした。

まー、建築関係の人が読んでいたらぜひとも考えていただきたいのですが、

このレベルですら、素人にはなんのこっちゃわかりません。

業界用語は使わずわかりやすく教えてほしいものです。

ただ、本当にそれだけなのかはよくわかりませんが、とりあえず

何か手立てをうたないと本当に家は腐ってしまいます。

先月は本当に雨ばかりでしたので、こんなことが続いてはたいへんです。

というわけで、僕の家の外壁などを修理することを検討する作業に

入りました。

続く

うたぞー